11/04/2019

エイブリィ・デニソンLabelexpo Asia 2019に出展 - 革新的な製品の発表

中国上海(2019年11月4日)– エイブリィ・デニソンは、12月3日から6日まで上海で開催されるLabelexpo Asia 2019に出展します。Making a Material Differenceというテーマをもとに、持続可能性、インテリジェントラベルソリューションを含む革新に専念した4つの主要分野を介して発売された製品のデモンストレーションやラベル、包装産業の現在の動向について紹介する予定です。

アジアのラベル・グラフィックス副社長兼ゼネラルマネージャーであるロジャー・マチャード(Roger Machado)は展示会について次のように述べています。「Labelexpo Asia 2019を非常に楽しみにしています。なぜなら、新しい革新的な製品をお客様に紹介し、直接フィードバックを得て、お客様や他の業界のプレーヤーと協力する素晴らしい機会になっているからです。」展示品の中には、数々のソリューションと、来場者がエイブリィ・デニソンがどのようにRFID技術で航空業界の未来を変えるのかを学べつ専用エリア(スマートゾーン、E3-P33)があります。

エイブリィ・デニソンは、ラベルエキスポアジアで以下の新製品を出展します。

●         自動車分野 - 電気自動車や軽量化などの主要産業の動向と、すべての製品の最小発注量と高速動作分野に関連の製品ソリューションを発表しす。これに加え、資格認定の迅速化、円滑化、および保証に役立つ知識と設備を紹介します。

●         rPET - リサイクルPET容器を30%以上含有した剥離紙で、2019年のLabel Industry Global Awardsで環境およびサステナビリティ賞を受賞しました。

●       拡張したエイブリィ・デニソンのCleanFlake™ポートフォリオは、今年FINATリサイクルと持続可能性アワードを受賞した製品です

●     金属および液体対応RFID- エイブリィ・デニソンの金属対応RFIDを使用することによって、金属や液体を含むパッケージに付着可能になり、これまでのRFIDの障壁と言われていた、強力なROIを提供する化粧品、食品などの分野にも進出可能です。

●      WaveSafe™ RFID タグ - 業界初な電子レンジで使用可能なRFIDタグであるWaveSafe™は冷蔵と冷凍食品に貼付するタグ用に特別に設計された製品です。 WaveSafe™タグはRFIDラベルが貼付された食品包装を電子レンジに入れた際の火災リスクを排除しながら、非常に正確な読み取り速度とアイテム追跡を実現します。また、TÜV認定を受けているため、コンプライアンスが保証されます。

今後数週間にわたり、エイブリィ・デニソンは展示会で発表される新しいイノベーションに関する詳細を公開していきます。

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エイブリィ・デニソンの概要

エイブリィ・デニソン(NYSE: AVY)は、消費財とラベル製品向けの粘着ラベル技術および革新的な粘着剤ソリューション分野での世界的なリーダー企業です。当社製品はあらゆる業界で使用されており、ラベルとグラフィックス分野に適用される感圧粘着ラベル材料をはじめ、産業、医療、消費財分野に適用される工業テープ及び各種ボンディングソリューションや衣料品に適用されるラベルや装飾、小売分野にサービスを提供する無線ICタグ(RFID)ソリューションソリューションを提供しています。カリフォルニア州グレンデールに本拠を置き、世界50カ国以上に進出しており、従業員数は30,000名以上です。 2018年には売上72億ドルを達成しました。